完了検査済証

京都で住宅、店舗設計・ショップデザイン・開業支援を提供する設計事務所のブログです。

完了検査済証

昨日、新築工事現場の完了検査が無地にパスし、検査済証が届いたところです。

これでひとまずは引き渡し可能な段階となりました。

完了検査が通らなかったことは今までは(おそらくこれからも)無いのですが、やはり検査が終わると

少しホッと安心するところがあります。

ただ今回は木造準耐火建築物だったんです。梁の耐火被覆など若干注意しておかなければならないところはあります。

検査員の方が天井点検口から耐火被覆の状態を丁寧に確認されていました。

10年前くらいなら個人住宅の完了検査は受ける必要はなかったんですが。

共同住宅などの特殊建築物、または防火対象物などは、完了検査と消防検査などの手続き、検査はしていましたけど。

少し手間なことですが、第3者が検査するということは大切なことですし、安心にもつながります。

とか思いながら、写真のようにボチボチと手がけた図面と資料のファイリングをしていきます。

10年ほど前からでしたか建築士法の改正で、設計図書は15年間保管することが義務付けされています。

15年先って・・・・・はい、まだ頑張って働いてなければなりません。

長いようにも思えますが、家のことなので15年先に図面を参照しなければならないことは十分あり得ます。

そらそうですよね、一生の買い物で何十年も住み続けるのが普通ですから。

改装工事などの場合、何十年も前の図面を参考にしながらプランすることは多々あります。

先日リノベーションした住宅も18年前に当方担当で新築した物件でした。

そう思うと少なくとも15年くらいは責任もって見守るのは当たり前のことでしょう。


京都市南区にある建築設計事務所。住宅設計、店舗ショップデザインをメインに設計業務。


SSプロジェクトではコーディネーターが開業・独立支援をサポート。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です